オーガニックペイントジャーナル 6月号 オーガニックペイントの使用場所 

公開日 2017年6月23日 最終更新日 2022年10月13日

オーガニックペイントの使用場所 

VOC、有害物質OであるECOSのオーガニックペイントの使用場所をいくつかご紹介します。

ルーブル美術館:フランスの世界屈指の美術館。美術品や絵画などが痛まないように有害物質が一切放出されないECOSオーガニックペイントを塗装されています。木製のディスプレイキャビネットから放出されるフミン酸などのVOCを減少させるため、MDFパッシベーティングAPPペイントを使用しています。

ロンドンオリンピック村:2012年に開催されたロンドンオリンピック村の選手、関係者が滞在された宿泊施設でも使用。

特に大きな場所での施行中の匂いや健康リスクを最小限に抑制できるため安心です。

大英博物館:ロンドンにある世界最大の博物館のひとつ。ルーブル美術館同様、所蔵品に害を与えないようECOSオーガニックペイントを使用しています。

創立者が化学物質過敏症でもあり、無害の塗料開発にこだわったイギリスのECOSならではですね!

HAPPY PAINTING!

グリーンエレファント

2009年設立。2012年よりエコスオーガニックペイントを輸入販売しています。シックハウス診断士、化学物質過敏症サポーターの資格を取得したスタッフが応対します。

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